【開催日：10/31, 11/1, 11/2,11/3】 九谷焼づくりに欠かせない磁器土を60年以上に渡って製造する製土工場が施設内にて稼働しています。九谷焼の原料となる、小松市の誇る「花坂陶石」が、スタンパーによって粉砕され陶土へとなる実際の工程を間近でご覧いただける、全国で唯一の製土工場です。 実際の製土工場を前に、ゴロゴロの石から粘土質を取り出し陶土ができていく過程をギャラリーのガラス越しにお楽しみいただけます。

【開催日：10/31, 11/1, 11/2】 九谷焼の素地をつくる窯元のお仕事の中でも置物だけを 100 年以上に渡りつくりつづけてきた宮創製陶所。招き猫やふくろうなどの縁起物からキャラクター商品まで、バラエティ豊かな素地が並ぶ様子は見応えたっぷり。気軽にマジックで楽しめる絵付け体験でGEMBA参加の思い出やお土産に、自分だけの作品づくりに挑戦してみませんか？

【開催日：10/31, 11/1,11/2】 宮創製陶所の白地の置物がずらっと並ぶギャラリーでは、オリジナル商品の受注相談会と普段は公開していない工房を当主自ら案内する工房ツアーを実施しています。なかなか観ることのできない工房を一般の方にも開放するとともに、九谷焼置物の素地ができる工程を順を追って見学いただくことが可能です。また、窯元自ら工程の解説も行います。

【開催日：10/31, 11/1】 小松の窯元の中でも随一の成形種類を誇る宮吉製陶では、うつわを中心にさまざまなカタチの九谷焼をボディをつくっています。予約制の見学ツアーでは窯元の方が工房内を工程を追いながらガイド。産地内でも随一の成型種類を誇る宮吉製陶で小さいものは箸置きから、大きいものでは骨壷や直径 50 cm 以上のお皿まで、実に多様なカタチを創り出す現場をのぞいてみては。

宮吉製陶のギャラリーでは、絵付け前の白い釉薬のみのシンプルなうつわがずらっと並んでいます。産地まで足を運んだかただからこそゲットできるうつわがよりどりみどり。GEMBAでいろんな工房や工場をのぞいたあとは、お土産を選びに訪れてみては。

【開催日：10/31, 11/1, 11/2,11/3】 かつては窯元だったものの、現在は自窯内で一貫して絵付けまでを行う作家窯元として活動し、工房内にギャラリーやカフェも併設する五十吉深紅陶窯。カフェご利用の方はギャラリーも見学可能。また、 3 代浅蔵五十吉氏の娘さんである4代浅蔵一華(かずか) 氏自らが工房やギャラリー、作品の解説を行う予約制の工房ツアーも開催しています。

【開催日：10/31, 11/1, 11/2,11/3】 五十吉深紅陶窯のカフェでは、予約不要で五十吉窯の作品でコーヒーやお茶をいただくことができます。実際に作家さんとお話ししながら九谷焼のうつわでほっとひと息。ツアーに申し込んでいない方も、ふらりと訪れることができます。