九谷焼[粘土製造]
見学
二股製土所
九谷焼の原材料である陶石を様々な工程を経て焼き物の磁器粘土に加工する製土工場です。
二股製土所は三代前の二股徳兵衛が京都からこの地に居を移したことが始まりとされ、1922年(大正11)頃の創業以来、仏大寺川の水資源を大切につかい、約100年に亘って九谷焼の粘土を作り続けています。
- 住所
- 〒923-0065 小松市立明寺町イ128-2
- 電話番号
- 0761-47-3123
- 営業時間
- 9:00〜17:00
- 定休日
- 土曜、日曜祝日、年末年始・お盆時期
- ギャラリー・
ショールーム - 無し
- 駐車場
- 有り(普通車数5台分)
- 英語対応
- 対応不可
- 車イス
- 対応不可
見学する要予約
花坂陶石から九谷焼磁器土ができるまでの製造工程の見学
これまで公開されることのなかった、花坂陶石から九谷焼磁器土ができるまでの製造工程を、解説付きでご覧いただけます。どのようにして九谷焼の素となっている粘土ができているかを学んでいただけます。
- 参加費(税込)
- 1,000円
- 定員
- 最小2名 〜 最大10名程度
- 所用時間
- 30分程度
- 注意事項
- 工場内を歩くと靴が白く汚れたり、粘土に触れると服が白くなったりしますので、汚れても良い服装又は白っぽい服装でお越しください。
- 予約について
- 申込期間 開催7日前まで
キャンセル期限 開催7日前まで
※ 開催6日前以降はキャンセル料が発生します。
GEMBAの工房見学体験は、事前決済でのお支払い後に予約成立となっております。
「ご予約のながれ」とキャンセルポリシーをご確認のうえ、ご予約をお願いします。
どなたでも安心してご参加いただけます。どうぞお気軽にお申込ください。
- アクセス
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- 【お車でお越しの場合】
- JR北陸本線小松駅より車で約20分 / 小松空港より車で約30分